ホームファイリングに使うとカンタンでおススメなバーチカルファイル。
私の仕事関係の書類などのほとんどは
バーチカルファイルを使って収納しています。
仕事に使う書類と一緒に
切手や封筒、便箋などもバーチカルファイルでファイリングすると
使いたい時にさっと取り出せてなかなかいい感じです。
私はよく切手を買いに郵便局へ行くのですが
いつもの郵便局に行くと局員さんたちが私の顔を見て嬉しそうに(笑)
←お~来た来た、みたいな?
新しい切手や珍しい切手を教えてくれます。
先日は「東日本大震災寄付金付」切手があることを教えてもらい購入。
東日本大震災寄付金付切手は6月21日から8月26日までの販売予定でしたが
9月30日金曜日まで延長販売することになったそうです。
さて、実際のファイリング方法はいたってカンタン。
ファイリングボックスに立てて収納。
一番手前にはフォルダの支えとしての役割とラベル管理の役割をもつ「見出しガイド」を入れておくと分かり易さが増します。
その後ろに、見出しガイドの見出し紙(ラベル)と同じ色のラベルを付けてフォルダを並べていくだけ。
「切手を取り出したい」または「切手を収納したい」と思ったら
フォルダを取り出します。
この時、ラベル部分はあまり持たないように気を付けるとフォルダ(紙製)自体が長持ちします。
取り出したファイルを開いてみます。
ファイルは二つ折りになっていて、そこに書類を挟むだけのカンタン収納。
ラベルの付いた方が下で、ラベルのない平らな方が上です。
上を手前に開くと普通はA4サイズの書類がただ重なっている状態。
新しい書類が来たらここに重ねていくだけなので
古い書類は下、新しい書類は上という順番になり
時々見直すと主に下の方の古い書類を処分することになります。
切手の収納の場合は
そのまま切手をフォルダに挟むと細々した切手がどこかに行ってしまったり
切手の角が曲がったりノリが付きにくくなったりと心配なので
切手の種類ごと(私は値段でわけました)クリアファイルに分けて挟みます。
いろんなサイズの切手でも、A4のクリアファイルに挟むことで
A4サイズに統一することもできて、ファイルの中が整然と整います。
さらに、クリアファイルにもラベルで「80円(切手)」とか「50円」
と分かるようにすると、検索力UPです♪
これは、定番3Mのポスト・イット。
ラベルより簡単にラべリングできる、ラベル付きの付箋。
マジックで文字を書いて、付箋と同じ要領で貼るだけ。
簡単に剥がれるのに、紙製の付箋に比べて剥がれにくいから
ファイリングにはかなり重宝します♪
青の他に赤もあり、サイズもデザインもカラーもいろいろあります。
3Mのホームページにたくさんの種類が載っていましたので参考にしてみてください♪
インデックスラベル⇒
http://www.mmm.co.jp/office/post_it/list15/index.html
そうそう
ファイリングボックスにこれらを全て収めるのですが
ファイリングボックスの側面にも中身が分かるよう
忘れずにラべリングしておきましょう。