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2011年06月09日

子どもの作品整理☆キャリアマムモニター後報告☆

お子さんが保育園や学校で作ったさまざまな作品
「カワイイし、芸術的なのも多いし、とりあえず取ってある」
そんな声を子育て中のママたちからよく聞きます。


作品を取っておくのは良いのですが
どこに、どんなふうに、どれくらいの数取ってありますか?


子どもも年を重ね、さらに兄弟もいたりすると
その数はどんどん増えていきますよね。


わが子の作品、親としては特別な気持ちになってしまい
「こんな面白い作品はもう二度と作ってもらえないかも」
と思うととても捨てられなかったりもします。


ただ、作品を収納するためのスペースにも限界があります。
少しでも、収納スペースは少なくスッキリさせておきたいとご希望の方は多いです。


作品整理の方法、収納方法は皆さん、様々な工夫をされていると思いますが
私自身がやってみたおススメの作品整理方法をご紹介したいと思います。


といっても、プロの手をお借りしての作品整理です(笑)


以前も少し記事にしているので、そちらもご覧ください
  ⇒子どもの作品整理☆


今回、私は
「キッズクラップブック」


というサービスを利用させていただき作品整理を本格的にしました。


塩尻市大門のSTUDIO・MiNXさんに
いつも名刺やリーフレット作成などでお世話になっているのですが
実はこんなサービスもやってるんです、とお聞きして
(当初は全く知らなかったのですが)
作品整理についての質問はいろんな場面でお客様にいただいていたし
私自身も困っていたので、お願いして一緒に作らせてもらうことに。


通常、早ければ2~3週間で完成のところ
私は自分の手で撮影をしてみたかったり忙しかったのもあり(言い訳)
去年から、のんびり、のんびりやらせていただいていたのですが(笑)
ちょうど、キャリアマムさんからミンクスさんへモニターのご提案もあったとのこと♪
取材もしていただきながら進め、ついに完成しました。


なので
今日はちょっとレポート風に・・・


私は長女が持ち帰った保育園入学~小学校卒業までの
何と9年間分もの作品をアルバム風しよう!と決意。




まずは写真選びからはじめました。
1枚1枚手にとっては懐かしくて
年数が経つほどに思い出は深くなっていきますね。
迷いますが、特に好きな作品を何点かピックアップ




その日のうちに撮影♪
モノの撮影って素人には難しくて。
壁に1枚の作品(絵)を貼り
固定してもらったカメラでパチリと♪
撮影はしてもらってもOKだし自分でもできます。


必要な写真を全て撮り終わったら
構成などアドバイスをもらいながらあれこれ確認。


編集~作成はプロにお任せして
(仕上がりに素人との差が大きく出ます!)
仕上がりを確認をしたら製本を待ちます・・・楽しみ☆




完成~!!
ドキドキしながらページをめくります。
「ちゃんと本になってる!」




こちらは表紙


キッズクラップブック作ってみての感想は


何より
「あんなに大量のストレスを感じる存在になっていた作品が
キレイな思い出として小さく収まったこと」


これが一番です。


また、今回時間を作って1枚1枚振り返って見る機会を持てたことで
私自身の心の整理になりました。


不思議なくらいに作品自体への執着心が減り処分できた作品がたくさん。
保管も雑ではなくきちんといい状態でできるようになったし、ほかの子どもたちの作品も
小学校卒業の時に合わせてキッズクラップブック♪しようと思います。


1冊1冊がオーダーメイドのような形なので
料金についてなど詳しくは直接、スタジオミンクスの伊藤さんに聞いてみていただけるといいと思います。


七五三や小学校入学時などに写真スタジオなどに行き写真を撮ってもらう方も多いと思いますが
こうして子供の作品を卒園・卒業・進学などを機に1冊の本のようにまとめるというのも
一般的になっていくかもしれませんね。



キャリアマムの高山さんとご一緒に。


キャリアマム信州支部のブログでもちゃんとご紹介いただいてます
   ⇒キャリアマム信州支部ブログ


STUDIO・MiNX伊藤さんのブログにも載せていただきました
   ⇒スタジオミンクス STUDIO・MiNX キッズクラップブック


子どもの作品整理にお困りの方、詳しい資料を見てみたい方もお気軽に
0263-52-0375 スタジオミンクス 伊藤さんへ。















 


Posted by m.maki at 11:02Comments(0)思い出整理
 

2010年09月23日

子どもの作品整理☆



ここ最近、本格的にはじめた、長女のこれまでの作品整理ですが、写真(一枚目の写真)のような絵本風に仕上がる予定です。


これは見本で、我が家のはまだこれから形にしてもらうのですが、世界で一冊、完全オーダーメードのものが出来上がると思うと、ちょっと贅沢な気分だしとても楽しみ。ワクワクします!


何日かに分けて、とっておきたい絵や習字などの作品を選び、全て一枚一枚丁寧に写真撮影しました(二枚目の写真)。


私は今回、塩尻市のスタジオミンクスさんにお願いしての作成を決めたのですが、やはり写真一枚撮るのにも、プロの手やアドバイスをいただけると違うな〜と、当たり前ながら実感しています。


作業は一枚一枚の作品を手にとって地道にしないとならないので、それなりに時間と労力がかかります。


でも、私には手間暇かけたことが、心の整理にも繋がったし、作品そのものとも、お別れ(処分)するためのいい儀式になったような気がします。


子どもの作品整理や写真整理って、結局親がどう整理したいか、何のために整理、またはとっておきたいのか、じっくり考えることをしないと、終わらないのでしょうね…?


私は、将来、本当に大切なものだけに囲まれたシンプルだけど心の豊かに(暖かく)なる住まいとか生活に憧れています。


そのために、大量にかさばる作品をここで手放して、思い出を蘇えらせたいときは、家族の誰もがさっと取り出して見ることができるようにしておきたいんです。


その方法の一つを、今回はご紹介しました。


七五三の写真を撮るみたいに、近い将来定番になるのかも。


子どもの作品整理にお困りの方、また大切に長期保管したい方、シンプルな暮らしがしたい方、相談してみていただけるといいと思います。心を込めたアドバイスもいただけて、おすすめです。


塩尻市大門『スタジオ ミンクス』ホームページはこちらです☆
http://studio-minx.com/ 


Posted by m.maki at 11:22Comments(9)思い出整理
 

2010年03月25日

「いつか見るかも」じゃなくって☆子どもの作品

「いつか使うかも」
っていうもので、ほんとうに使うことになるものって意外と少ないですね。


食品なんか、特にそう。
「いつか食べるかもしれないけど、今は食べる気がしない乾物」
とか
「いつか使うかもしれないけど、今はどう使ったらいいか思いつかない珍しい調味料」
とかとか。


「いつか」って思っているうちに賞味期限切れになったり、古すぎて食べるのが怖くなり捨ててしまったり。
そんなこと、ありませんか!??(←自分にも問いかけてみました~)


子どもたちが春休み前に持ってきた数々の作品たちを見つつ
ふと


「いつか見るかもしれない文集」
とか
「いつかもう一度じっくり見るかもしれない絵」
なんてのが、たくさん、たっくさんあることに気づきました。


そして、そういう作品が年々溜まっていることも
気づかないふりをしていたけど気づいてしまう、毎年のこの時期。


だから、今年の私はいつもよりちょっとだけ進化して


「いつか見る」
のではなく、
「今」たとえ時間は少ししかとれなくても
「今、しっかり目に焼き付けて」
多くを処分することに決めました。


もうすぐ捨ててしまう、と思うと
たとえ時間が少ししかなくても
何が何でも今見なくては!それも、子どもと一緒に、お父さんにも見てもらって!
と、変な欲が働きます。


じっくり見て、それでも、何年後かもじっくりみたいと思えるものだけはとっておき
後は少しずつ処分しています。


「いつか」見ようと思っても、明日のわが身にどんなことが起こるか分からない。


作品だって、いつまでもいい状態で保管しておけるとも限らないし
作品が一番綺麗な状態ってたぶん、今だから。


子どもだって、頑張って作ったり書いたりした作品は
早く見て欲しいよね、「いつか」と言わずに☆



二女が夏に書いた日記が今頃出てきました。
今より字がきれいなのはナゼ!?




「今」見て、「今」褒めてあげましょう♪♪♪
そしたらきっと、子どもの嬉しそう~な笑顔も「今すぐ」見れるはず^^ 


Posted by m.maki at 05:55Comments(0)思い出整理
 

2010年03月16日

子どものプリント整理はお早めに・・・

子どもたちは学校からほぼ毎日テストのプリントを持ち帰ります。


持ち帰ったプリントはどうしていますか?


私は、見て、褒めるなり励ますなり
何かしら子どもへの反応を見せたら処分しています。



昨日は長女テスト3枚と卒業記念文集(文集は処分しませんよ~)
長男テスト10枚(数日分溜め込んでたみたい)、二女テスト2枚



私が見た後はお父さんが会社から戻るまでお父さん用パソコン前に待機させます。
ここなら、忘れずに必ず見てもらえるから。


我が家ではちょっと怖い存在のお父さんが見るとなると
子どもたち、頑張らないわけにいきませーん☆


それに、たまに褒められると、私が褒めるより嬉しいみたいです。


「頑張った証だし、可愛いし、ほとんど取って置きます!」
と言う方も多いかと思います。


取っておく派もすぐに処分派も
スペースや価値観に合った方法をとればOK。


ただし、とっておくなら良い状態を保てる量だけにし
スペースに無理がでない量(その家に合った量)
いずれストレスになってしまうような保管の仕方はしないように、気をつけましょう。
(紙ものを押入れの奥などに何年も放っておくと状態が悪くなることも。日本の気候では特に怖い・・・)


そろそろ春休み、これを機会に子どもの紙もの整理をして
新学期を気持ちよくお迎えくださいね! 


Posted by m.maki at 08:45Comments(4)思い出整理
 

2009年10月23日

子供の作品 思い出の整理方法

「子供の作品(絵とか工作)が捨てられない」


今日お友達との話題でも出てきましたが
子供を持つお母さんのほとんどが
ここ、気になってるんじゃないでしょうか~・・・。


基本的に「子供の」作品なので本来は子供がいるかいらないか決めればいいんですよね。
ですが、子供が「捨てていいよ」って言っても「え~!?こんなに可愛いのに??ホントにホント!?」
なんて、親の方が迷って取っておいたりして^_^;


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これも思い出に入るのかな?^m^
見ている途中のDVD、家族が取り出さないようにと二女がこんな張り紙を!




「あけてわいけません ぜったいに あけたらばくはつします。」
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友達が
「まきさんはけっこうビックリするくらい捨てるよね」
と言っていましたが、いやいや、とんでもないー(>_<)
(多分それは違う人の勘違いでは・・・?)


やっぱり子供の作った作品はすぐには捨てられません。
時には、「このいい加減な絵はいらないでしょぉ。」
というのもあって、それはすぐにポイ。


ですが、あとは一箇所にとってあります。
それがある程度溜まったら見直して取っておきたいものだけを
プラスチックケースに収納しているのですが・・・



思い出の品を整理するのって
キッチン用品やら衣類を整理するよりずっと、難易度が高いように思います。
思い出の品を捨てるのであって、思い出を捨てるわけではないのにね。
捨てにくいですよね。



私みたいに
「子供の絵はなかなか捨てられない」
というのであれば
ムリして”今”捨てなくても大丈夫。
(何か必要に迫られている場合は別として)



私は、そういう思い出の物を置くスペースを確保するために
別の場所の整理収納を見直すことをオススメします。



例えば、押入れに入っているいつ使うか分からない頂き物の山とか
いつ着るか分からない大量の洋服なんてのがあればラッキー♪


頂き物を誰かにあげたり売ったり寄付したりすれば
新たなスペースを手に入れることができます。



着るか分からない服があるなら、それを売ったり処分したりしても
新たなスペースが手に入ります。



物置に、いつ使うか分からない
誰のものか、家族の誰も知らないようなものなんかがあったら
それまたラッキー♪


新たなスペースが手に入るチャンスです。



それでも、もう家中見回したけどどこにもスペースがない!
となったら、自分のやる気と相談。



やる気がなければ目に焼き付けて処分でもいいし
やる気が少しあるなら子供が作品を持っている姿を写真でパチリ☆で、作品は処分。
(ただし、カサは減りますが枚数は同じなので注意)
ものすごくやる気があるならスクラップブッキングを作って
きちんとした思い出に変えて取っておくとか・・・


はたまた、日ごろからもっと作品を見て楽しみたいのなら
『思い出コーナー』を一箇所決めておき(あちこちに飾ると散らかって見えます)
保育園で貰ってきた作品などをキレイに飾ってみては。


飾るときに期限を決めて
「1ヶ月飾って家族がしっかり見て楽しむ」⇒「処分して次の(新しい)作品を飾る」
というのも良いのでは。



もちろん、期限は1ヶ月ではなくてもOKです。
スペースに余裕があればたくさん飾って
半年ごとに変えるとか
季節ごとに変えるというのもいいでしょう。



ちなみに、上の写真の張り紙は
なんとなく可愛くて捨てれないので
捨てたくなるまで貼っておくことにしました。
今は「可愛い」と思っても
たぶんそのうち飽きるから^_^;
捨てやすくなったところで古紙として捨てます。


整理収納方法=自分との折り合いの付け方


なのかもしれない☆ 


Posted by m.maki at 17:18Comments(0)思い出整理